オアフ島マカハリトリートと時間の花の話

朱実・リノ・カウラオヒさんとのコラボリトリートが無事に終了しました。

hawaii akemi & credo
hawaii flowers

昨年のリトリートも素晴らしかったですが、
今年も素晴らしかった。

昔読んだミヒャエル・エンデの「モモ」という本のなかにあった、モモが時間の花を眺めた時のようでした。

モモと時間の花の話を少し。

灰色の男たちが人々の時間を奪っていく世界。

みんながセカセカと時間を節約して暮らし、豊かに楽しむことを忘れた世界。
節約した時間は灰色の男たちに盗まれていたのです。

小さな女の子モモは異変に気付き、
みんなにもっと人生を楽しむように呼びかけます。

ある日、灰色の男たちに狙われたモモは、
時間をつかさどる老人マイスター・ホラのもとへと導かれます。

そこで、モモがみた時間の花は息を呑むほど美しい花でした。

一つの時間の花がしぼみ始めると、次の時間の花が咲き始めます。

こんなに美しい花を見る事はないだろうと思ったのに、次に咲いた花は世界一の美しい花でした。

そして、やがてその花もしぼみ、
次の花が咲きます。

そして、またモモは思うのです。
この花が世界一だと。

次の花も、その次の花も世界一でした。
いえ、すべての花が世界一でした。

すべての花が唯一無二の存在だったのです。

私たちは自分の持つ時間の花の美しさに気付いてないのです。

でも、このマカハでは時間の花が美しく濃く、
咲いたようでした。

ありがとうございました。

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